top of page

​ナウベルビーについて

​代表挨拶

DSC04444-2.jpg

 東日本大震災から10年。この節目の年に新たな法人を設立する事に大きな意義を感じています。
 特定非営利活動法人NOWBELBE(ナウベルビー)。No One Will Be Left Behind (誰一人取り残さない)という国連が掲げるSDGsの理念をベースにした名称をつけさせていただきました。


 被災地域では人口減少が著しく、労働力の減少による社会経済への影響は計り知れない状況です。この状況を鑑みて、これからは女性の社会進出は当たり前として、障がい者の方々も健常者同様の生産性を持って活躍できる社会を作らなければなりません。

 

 一人一人の特性に合わせた環境の整備や仕事の切り取り作業を行えば、今いるこの地域の5%の人口が労働力となり、所得向上ができ、そしてこの地域社会が持続可能になるための力になるはずです。

 まだまだ日本の社会には見えざる垣根が多く存在します。我々は、健常者、高齢者、障がい者、外国人など現在垣根のある区別を取っ払って、垣根のない就労環境を創り出し、ここにいる人達全員でこの地域の社会経済を支えていければと考えています。

 ナウベルビーでは2つの事業を展開していきます。

①障害児童が将来就労できるように教育訓練を行う、放課後デイサービス「空の青」

②一般企業で働くことが困難な方に就労とお給料を提供する、就労継続支援B型事業所「蒼」です。

 空も海も切れ目のない青色で地球が一体感を醸し出すように、健常者・障がい者など分け隔てなく活躍できる社会を創り出すことを使命として掲げています。

 

 21世紀の人類社会の進歩に少しでもこの地域から貢献していく所存です。東日本大震災で新たに生まれるこれからの社会づくり。震災の爪痕は悲しみだけではありません。これからの社会を作り上げる大きなエネルギーを、甚大な被害を受けた被災地であるからこそ、多くの方々と一緒に生み出していきます。

 

 皆様のお力添えを心より感謝し、またこれからも引き続きご支援ご鞭撻を頂ければ幸いです。みんなで面白いことやっていきましょう。

特定非営利活動法人 Nowbelbe

代表理事 富山泰庸

代表挨拶
理念

理念

~誰一人取り残さない社会創出を目指して~

​2

​3

陸前高田の持続可能な経済発展に貢献します。

障害者の生産性を上げ、就業者数を増加することにより、就労人口を拡大して、より大きな経済圏を創り出します。

障害者が当たり前に自己実現できる環境を創り出す

障害があっても、選択肢が狭められることなく自己実現できるような環境の創出や、サポートを行います。

社会保障を支える

サービス受益者からサービス提供者へ

団体情報

法人名称

​設立年月日

​所在地

​理事長

​特定非営利活動法人 NOWBELBE
岩手県大船渡市赤崎町字諏訪前42-26
​富山 泰庸

​副理事長

​岩渕 優貴
​草別 拓郎

​理事

​熊谷 礼子
​阿比留 友樹
​中村 邦人
​小室 忍
​金野 富
​松田 妃菜
​今野 留美

監事

​名古屋 茜

事業報告

​決算報告

活動実績

​協力団体

団体情報
bottom of page